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Handwoven Raffia Kuba cloth クバ王国(現:コンゴ民主共和国)のショワの人々が作るクバ布(草ビロード)です。 クバ布と呼ばれる布はShowa(ショワ)とBushong(ブショング)の2種類に分けられます。 (ShowaとBushongはクバ王国に居住していた部族の名前) 日本で草ビロードという呼称で親しまれているのがShowaのクバ布になります。 素材はラフィア椰子の葉から作られています。基本的に男性が織を担当して、刺繍していたのが女性だったようです。 抽象的で大胆な幾何学模様が特徴的で、模様の種類や組み合わせも無数にあります。 良い意味で作意が感じられない即興性の高いものから、念密にデザインされたものなど作り手により個体差があるのもクバ布の魅力です。 上質なものは時間をかけて丁寧に作られてきたことが布からも伝わります。 こちらのクバ布(草ビロード)もサイズは小ぶりながら模様のバランスがよく丁寧につくられたことが窺えます。 幅が1メートルを超える大きなものは完成までに数年がかかるものもあるようです。 コンディションの詳細など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 *本商品はヤマト宅急便【60サイズ】にて配送致します。 送料はお届け先のエリアにより異なります。 詳しくは「配送方法・送料について」よりご確認ください。 ■Size:w510 h440 (mm) ■Showa people Republic of the Congo, Central Africa.